息子の中学校生活初めての夏休みは、バスケ部の大会応援から始まりました。
夏休みとは思えないくらい、肌寒い体育館です。
3年生にとっては、引退のかかっているこの大会。
ぜひとも、頑張って県大会につなげて欲しい
という気持ちで、応援に来ているのですが…
中学校の部活動では、
バスケに対して選手の想いも、
保護者の想いも、
温度差が生まれてしまうのは、
いたしかたないのかなぁ…!?
長女の高校は、
バスケをしたい選手の集まりだったから、
選手も顧問の先生も保護者も熱かったなぁ…
娘が出ているとか、出ていないとか関係なく、
チームの応援に出かけ、
勝てば、一緒に喜び
負けたら次につながるように、サポートして
引退試合は悔いなく終わり
同級生も、後輩も
『あの時の試合が1番楽しかった~』
と、卒業して2年もたつのに
ステキな思い出となってます!!
でもね、中学の先輩保護者さん
総体2週間前の練習試合で
『3年生は、もう終わりだから
1年生頑張ってね』って!!
はいっ???
総体、これからですけど…
何言ってんの?
『そんなこと言わないで最後の試合まで、
気合い入れて3年生頑張ってよ!!
たとえ、負けても悔いなく終わりたいじゃん!!』
と、お伝えしましたが
『負けは、負けだから…』と。
『???』…総体はこれからなのに…
中には、
『うちは、出てないから関係ないけど、
応援に行っちゃった』って言う方もいたりして…
《あなたの息子さんの所属するチームよ。
関係なくないじゃん!!》と思ったり…
そんな思いを抱えながら迎えた総体当日。
試合開始は 12:45。
何はともあれ、精一杯頑張ってねー\(^o^)/